健康への5ステップが、あなたの人生を変える!
世界の最先端科学や最新研究結果を通じて、わたしたちはより健康であるための「5ステップ」を
提唱します。
世界中の医療従事者、大学、メディカル クリニックなどにおける研究と調査結果を
集約した「5ステップ」は5つの要素で構成される、すべての人々に向けた健康づくりの考え方です。
なぜ、5ステップが良いのでしょうか?
健康は「睡眠(休養)」「食事(栄養)」「適度な運動」、そして学ぶこと(からだの働きや変化、からだに 何が必要か)によるバランスのよい生活習慣で得られます。わたしたちの健康へのアプローチは、教 育・研究結果をベースとしたシンプルな5つの要素です。
HYDRATE 補水(水を補給する)
どうして「水」からスタートするのでしょうか?
最新の調査によると、世界人口の90%以上もの人が常に脱水状態にあり、からだを最適な状
態に保つ水分を十分に補給できていないそうです。変性的な病は、この水分不足( 脱水症)と
関わっている可能性があります。
水は…
人間のからだを適切に維持するには、水は必要不可欠です。水には人間の自然な代謝、消化、細胞
の再生プロセスにおいて医学的な役割があります。わたしたちのからだは、水に頼っているのです。
●栄養素や酸素を細胞へ運ぶ
●体温を平常に保つ
●消化促進を助け、便秘を予防
●からだの器官や細胞組織を保護
●精神・意識を保つ
●不純物を洗浄する
●エネルギー レベルを高める
●健康的な体重・体型を維持
●関節や腱の動きを円滑にする
●口・目・鼻の細胞を正常に保つ
●ミネラル・ビタミンなど、栄養分を体内に吸収しやすく分解する
-マヨ クリニック リサーチ レポート 2004年7 月より
ご存知ですか?
喉の渇きは、脱水症状の明らかなシグナルですが、渇きはからだが適切に機能しなくなるほど内
臓が劣化してはじめて感じるもの。喉の渇きを覚える前に、水を補給することが大切です。
出典:マヨ クリニック リサーチ レポート 2005年
人に必要な水の量は、1日あたり成人で体重÷30で求められます。
なぜ、健康のために水分補給が重要なのでしょう。
人間のからだの約60%は水分です。水は、からだが正常に機能するために欠かせないもの。もし
脱水状態になると、脳梗塞や心筋梗塞、熱中症など重大な健康障害のリスクを招くことになり
かねません。喉の渇きを感じたら、それは脱水状態が始まっている証拠。早めにこまめに、水分を
補給しましょう。
EXERCISE 歩行(適度な運動)
どうして「歩行」が第2のステップなのでしょうか?
歩くことは、人が生活の中でできるもっとも簡単な運動です。時間もかからず、何の道具も
いりません。また、頑張って走るより、歩く方がより健康的であるという調査結果もでています。
憂鬱な気分とさよなら
約20分歩行すると、人本来の精神状態をつくりだす物質「エンドルフィン」が分泌されます。多く の医師が、日常生活の中に「歩行」を取り入れることをすすめるのは、「歩行」に自然な精神安定 作用があるからです。ご存知ですか?
日常的に歩くことは、関節炎症状の治療に必ず組み込まれています。歩くことで、関節の痛みを 取り除きながら運動性を回復させるのです。また、関節への栄養補給を促すことで関節の骨端 を保護する軟骨組織も強化できます。「年齢を重ねるにつれ、動脈の弾力は約60%減少し、高血圧や心臓発作、心臓麻痺のリスクが 高まります。研究によると、歩くことはアンチエイジングを促進し、歩くだけで動脈伸縮率を約 35%上げることができ、心臓の保護にもつながります。」
-Kerrie Moreau.Ph D. コロラド大学
CLEANSE クレンズ( 浄化)
どうして「クレンズ」が必要なのでしょうか?
クレンズは体内に蓄積された有害な毒素や不純物を排出し、食事やサプリメントから得る栄養素 の吸収を高めます。からだと心に必要な栄養素の吸収を妨げる消化器官内の毒素や不純物は、 クレンズですっきり排出しましょう。その他、消化器官の不良が原因の症状として、頭痛、関節痛、 疲労、発疹、口臭、慢性の感染などが挙げられます。
ご存知ですか?
食物繊維は、腸の機能と健康維持に重大な役割を果たしています。そのひとつは排泄物を柔らか くして腸の圧力を下げ、腸内をスムーズに流すこと。米国食物協会は、1日に25~35グラムの食物 繊維を摂るよう奨めていますが、平均的なアメリカ人の摂取量は1日に12グラム以下。すべての 病気・不調の約90%は、汚れた腸に関係しているようです。-英国ロイヤルアカデミー医師会
日本人の健康維持のために必要な食物繊維は1日20~25グラムですが、平均摂取量は15グラム 以下と不足しています。
たっぷり摂りたい食物繊維。でも食事だけでは不足しがち。
“お腹を掃除する成分”食物繊維。最近では、その他にも様々な働きが注目されています。たとえば 米国やカナダでは、食物繊維の1日の摂取目安量を、排便改善と心疾患のリスク軽減の必要量と 設定しているほど。食の欧米化が進む日本でも食物繊維の摂取量は減る一方です。日本型食生活を見直すと同時に、 食事で摂りきれない分はサプリメントなどで補いたいものです。
第6の栄養素、食物繊維の働き
その有用性から、糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素に続く「第6の栄養素」 といわれている食物繊維には、次のような働きが報告されています。NUTRIENT 滋養
必須栄養素をしっかり摂れていますか?
健康なからだを維持し、十分に機能させるには、必須栄養素といわれる脂質、糖質、たんぱく 質に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化成分などが不可欠です。滋養を摂り、細胞を 活性化することが必要なのです。しかし、残念ながら現代の食事は、脂肪・糖質が過剰となる一方、ビタミン、ミネラル、抗酸化成分 が不足しがち。野菜や果物に多く含まれるこれらの成分を十分に摂ることは健康のために不可欠 で、ガン・脳梗塞・心臓病・高血圧などのリスクを低くします。
必須栄養素をしっかり摂るには…
栄養価の高い多種類の食品を摂ることはもとより、食事だけでは補えない必要な栄養素を、サプ リメントから補うことは、健康の実現にとって有効な手段です。ご存知ですか?
ここ15年で、野菜と果物の栄養価は50%も下がっているのです。 -米国食品協会FOCUS 目的別
お悩みに応じたアプローチを。
ウエイト マネージメントや、骨・関節の健康維持に苦戦していますか?加齢がもたらす各種 の症状を和らげたいと思っていますか?補水・歩行・浄化・滋養することにより、新たな生活習慣を築いたら、次のステップとして、気になる 部位の健康を目指しましょう。
正しい食習慣「4-4-12」ルール
●食事のタイミングは“4-4-12ルール” を守って朝食と昼食の間は4時間、昼食と夕食の間も4時間、
夕食から翌日の朝食までは12時間あけましょう。
●白いものの摂取を減らす
精製した穀物(パン、パスタ、白米など)はなるべく避けて、
豆類や緑黄色野菜を多く摂りましょう。
●食べる順序に気をつける
食事の最初にたっぷりと食物繊維を摂るのがおすすめ。
●間食(特に甘いものやスナック菓子)やアルコール、
油分の多い高カロリーな食事は控えめに。
●食後のデザートにはフルーツを。ただし食べ過ぎには注意!
自然と科学の統合
医療知識や技術は進化しても、健康上の悩み、薬の副作用など、健康の問題は解決しきれていま せん。自然の力と最新医療技術を応用した新しい「統合的」アプローチで、自分に適した新しい 予防栄養科学と出会いましょう。ユニシティは、現代マーケットに対し、最もユニークで皆様の生活の質を向上させる製品群を送り 出しています。最新の科学・医学、そして最高水準の研究と調査に基づいた製品により、皆様に健康 をお届けします。
●総合ビタミン・ミネラル・抗酸化 分野
●腸内環境/クレンズ 分野
●ウエイト マネージメント 分野
●パーソナル ケア 分野